beatmaniaっていう。ブランドの終わり。そして･･･
音楽ゲームとしての
beatmaniaブランドはもう終わったよな
5鍵時代、2DX初期の頃の
硬派CLUB系MUSICをカッコよく演奏するゲーム
それがbeatmaniaブランドの原点であり
本当のbeatmania
だと、俺は思う。
いや俺だけじゃないだろう5鍵時代の古参プレイヤーなら
そう思ってるだろう。
あの時代こそ曲を心の底から楽しむ事が出来た。
それが今はどうだ？
心のそこから楽しめるような曲なんてあるか？
俺はない。
曲は好きでも昔みたいに心の底からは楽しんではいないのが現状。
譜面の高難易度可、スコア狙い、コンボ狙い。
そんな要素ばっかりで実際は楽しいのか？
俺は正直楽しいとは思ってない。
でも、そんなこといいつつも
今でも現役で続けてるんですがね（笑
まあこれはプレイヤーが望んだことなのだから仕方が無い
俺もそうだがやっぱ譜面が簡単だとやってて物足りないしね（笑
ここまではただの序章
ここからが本題。
beatmaniaは元々硬派に鍵盤叩いてスクラッチ回してで
曲を演奏するゲーム
ムービーなんてただのお飾り
CLUBでの映像的演出ようはVJ。
映像素材を曲に合わせて流す。
今のbeatmaniaでいうなら冥みたいなムービー
曲をより一層引き立てるムービーをこそ本当のムービー。
ムービーばかりを目立たせてはいけない。
曲がすべて。
音楽は
DJがメイン
VJはあくまでDJの流す曲の引き立て役。
キャラクターなんて本当は必要が無い。
キャラクターふんだん使って一つのアニメを作る
それをムービーと言い張る
こうなるとDJとVJの立場が逆転する。
VJが書いたアニメがメイン
DJはそのアニメのイメージに合った曲を作る。
さて、ここで一つ考えてみよう
beatmaniaというゲームはどんなゲームか？
音楽を楽しむゲーム
音 楽 を 楽 し む
純粋に音楽を楽しんでこそbeatmania
しかし
今のbeatmaniaはどうか
キャラクターが全面に押し出され
その本来のゲーム内容が皆無になってるのが現状
そのお陰で
選曲ランキングの上位は常に
硬派な曲＜キャラ萌え曲
今や硬派な曲を収録してもプレイするプレイヤーは少ない
スルメ曲扱い
そしてHDD容量の問題もあって人気がないと思われた曲は即削除
Do you love me?、LIMITED、KING OF GROOVE、kecak
など沢山の硬派な曲
今じゃACでプレイできることなどない。
9th以降のプラチナランキングの上位は常に
ムービーがアニメ可されてる曲ばかり
キャラクターは3rdの時代から導入されているが
その時代はまだまだレイヤーと言われ一瞬カットインするだけ
9th以降はキャラクターが常に動き回るアニメ
9th以前に引退した古参プレイヤー達はこれを見て何を思うのだろう。
9thはまだ曲が限られていたからまだいい。
それから作品数をかせね今や14
14つまりは今作GOLD。
これはbeatmaniaと言えるのか？
もうbeatmaniaをベースとした
ただのキャラゲー(萌えゲー)だろう。
そしてついにこんな企画まで出された。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/976336.html
もう完全なメインが音楽ではなくキャラクターになりました！
っていうことだとしか俺は思えない。
最近ゲームセンターへ行くと、どんなヤツがこのゲームをやっている？
もう外見からキャラクター命！ってヤツらばっかりにしか見えない。
そんなヤツがやっている
そして画面の中央に表示されているのは明らかに
その層を狙った画風のキャラクター
これ見た一般人は秋葉系(どんな言葉かは自分で考えな)の言葉しか出ないだろう。
まあそんなキャラクターに興味ないヤツらも居るが
今の時代は萌えブーム
雑誌、ワイドショーなどで秋葉を主体とした内容の報道ばかり
その手のヤツらが目立つ時代
その目立ってるヤツらがゲーセンでゲームをしている
もうここまで言えば俺の言いたいことはお分かりだろう。
元祖beatmaniaブランドはもう終わった。
っという俺の見解を暇だからつらつらと並べて見た。
国語能力皆無の俺が書く文章だから意味不明な部分が
多いでしょうがね（笑
言いたいこと一言で言うと
beatmaniaにキャラはいらん！１
ってことだ。
皆様方の意見聞かせて下さいませませ。
近々マジでこのキャラゲーに宣戦布告しようかと＾＾
CS HAPPY SKY特別版の特典フィギュメント
あれを本気で破壊する。
散々発売前から破壊する破壊するって言ってたが
この時期が来るのを待っていたのだろうｗ
破壊するところを動画に収めてUPする。
UP先はニコニコ動画辺りが一番いいだろう。
さぁて計画練っていきますかねぇ＾＾
